« 2007年09月 | メイン | 2007年11月 »
2007年10月15日
俺たちがアモーレだ!!完結編
アモーレメンバーは気付いていた。
このまま、1点も取れないまま、試合を終わらせる事は、
モチベーションを失い、アモーレというチームの存在が無くなってしまうということに,,,,,,,,。
「とにかく1点、何があっても1点だけは取らなければ,,,,,,,,,,。」
アモーレの気持ちは一つになった。
中山さんが指示し、
高本が走り、
上田君が跳び、
ジェイ君が敵のボールをカットした。
そして、ジェイ君から、額縁へと絶妙のパスが通った。
「,,,,,,,,,,,、もう、ここしか無かった,,,,,,,,,,。」
たった一度、たった一度だったけど、メンバー全員の呼吸と魂が揃った。
メンバーの想いは一つだった。
「・・・・・決めてくれ・・・・・!!!!!」
パスを受けた直後、振り向きざまだった。
額縁はメンバー全員の想いを乗せたボール目がけて、
最後の力を振り絞り、左足を力一杯、蹴り込んだ。
「ドッカッッッッッッーン!!!!!!」
ボールと足の接触音は凄まじいばかりの轟音だった。
その轟音に、
他のコートでプレイしていた人達も、
試合に疲れて居眠りしていた人も、
近くを通り過ぎただけの人も、皆、一斉に振り返った。
そしてボールは決して山なりになる事も無く、
一直線のライナーで、相手のゴールキーパーの手を弾き、
ゴールネットに突き刺さった。
ボールはネットに突き刺さりながらもシュルシュルと音を立てながら暫く回転する事をやめなかった。
その後、アミーゴは力尽き、更なる追加点を許すものの、
その目には、
汗には、
まばゆいばかりの輝きに覆われていた。
これから無敗記録を築いていくであろうアミーゴ。
この日の1点,,,,,,,,。
今後のアミーゴにとって原点ともいえるこのとても貴重な1点,,,,,,,,,。
この価値ある1点を僕達は決して忘れる事はないでしょう,,,,,,,.
投稿者 gakubuchi : 14:12 | コメント (0)
俺たちがアモーレだ!!part3
しかし、身体は正直です。気持ちでいくら喝をいれようが、
相変わらず身体は動きません。
時間が経つに連れ、
動きは更に鈍く、
メンバー全員、明らかに呼吸困難寸前です。
何度シュートを打ち込まれたでしょうか?
フットサル用のゴールは通常のサッカーゴールに比べると大きさも小さく
その上、サッカーと同じようにきちんとゴールキーパーも存在するというのに、
これ程、点が入るのかというくらい、敵チームのシュートは決まります。
この点数の入り具合はもはやバスケです。
交代要員のいないアモーレはこの状況に
肉体的だけでなく精神的にもどんどんどんどん、削られていくことになるのです。
アモーレ存続の運命は如何に!!!!!............続く
投稿者 gakubuchi : 13:59 | コメント (0)
2007年10月07日
俺たちがアモーレだ!!PART2
さあ、戦いの準備は整いました。
いよいよキックオフです。
ルールは試合直前に唯一フットサルの知識を持つジェイ君に教わりました。
相手チームはろくにルールも知らないアモーレの見た目の「サッカー上手そうさ」に
気を引き締めてそうです。
笛が鳴りました。
両チーム緊張の一瞬です。
しかし、それから3分と立たないうちに相手のチームの気が緩んでるのが明らかに見てとれました。
なぜなら、
開始直後から、僕達のチームプレーはポジション等一切気にしない
ボールのある所に集まる小学生のようなサッカーだったからです。
しかし、小学生の元気さならボールのある所まで集まる事も出来るでしょう。
僕達には、既にそんな体力すらありませんので
次第に小学生のサッカーすら出来なくなっていくのです。
目の前に転がるボールを取りに行くのに
足が動いてくれないのです。
アモーレ全員が体験したこの現象は、
小学校の運動会の父兄参加の競技で、足が絡んでスッ転げるお父さんのそれでした。
運動から長い間遠ざかっていた僕達の足がこんなにもゆうことを聞かなくなっているのかと
悲しい気持ちになると同時に
転んでる父兄の方を見て笑った小さかった頃の自分にゲンコツしてやりたくなりました。
さらには始まって数分で吐き気を催してる自分を感じ、
「乙女フルコース」をしてしまった1時間前の自分にもゲンコツをしてやりたくなりました。
しかし過去を悔いて立ち止まってばかりではこの現状を打破することは出来ません。
自分に喝を入れて重い足を必死に動かす事しか今は出来ないのですから・・・・・。
気合いを入れて、アモーレの本当のプレーを見せてやる!!!!,,,,,,,,,,,,,続く
投稿者 gakubuchi : 00:13 | コメント (0)
2007年10月02日
俺たちがアモーレだ!!
我がアーベインメンズスタッフによるフットサルチーム
「アモーレ」
の初陣が先日行われました。
全員が素人の5人。
まずはビックリドンキーにて作戦会議です。
試合前というのにドンキーに立ち込める美味しい香りの誘惑に負け、
皆、ガッツリたべてしまいました。
試合中に横っ腹が痛くなる事は容易に想像出来ましたが、
あの香りは反則級です。
我慢出来る訳も無く
ハンサム高本なんかは300グラムのワラジのようなハンバーグを
たいらげてしまいました。
額縁にいたっては
コーンポタージュに始まりハンバーグ、
食後にチョコレートケーキまでいただく、
「乙女フルコース」を
しちゃいました。
作戦会議とは名ばかりでサッカーの話等、誰がしたでしょうか?
終止雑談でビックリドンキーを後にしました。
次はユニフォームの調達です。
ユニクロに向かい黒のスポーツタイプの長袖タイプの服をお揃いでそろえ、
試合場のある天王寺方面へと向かいました。
天王寺MIOのスポーツ用品店でゴールキーパー専用グローブを入手するのですが、
値段を少しケチってしまい安めのグローブを買いました。
店を出ると早速、ジェイ君が嬉しそうに手袋を袋から出し装着しています。
ここで一つある問題に気付きました。
アーベインのチェ・ホンマン、高本の手が全く入らないのです。
既に袋を開けて装着までしてしまっていた為、
僕たちは焦ってレジに戻り、なんとか返品・交換を済ませ、
試合場へと向かいました。
試合時間ギリギリになっていたので
スポーツ用品店から試合場まではウォーミングアップを兼ねて走っていきました。
初めて見る試合会場、対戦相手。
胸が弾みます。
相手チームは2チームいたので計3チームで交代で試合を回して行きます。
アモーレは走り込みや練習等は一切していないので、
相手チームのウォーミングアップの姿を見て愕然としました。
「レ、,,,レベルが違いすぎる,,,,,」
2チームの選手とも例外なくふくらはぎがパンパンのサッカー足をしていて
ロベルトカルロスのような弾丸シュートを撃っています。
対するアモーレのメンバーはというと立ち仕事で
疲労骨折ギリギリのカモシカのような足ばかり。
そんなレベルの差を痛感しながらそろえたユニフォームに袖を通すと
アモーレ全員サッカー上手そう!!!!..........格好いい!!!
中山さんなんかはよくサッカー選手が頭にしているゴムまで付けて、完全に見た目から入ってます。
上田君もMIOで買ったばかりの白いハーフパンツをはいて嬉しそうにストレッチをしています。
しかし上田君の後ろが自販機だった為、その光でハーフパンツがスケスケに,,,,,,,,,,。
そのため、下半身のシルエットがくっきりはっきり。すぐさま場所を移動させました。
どうやら格好だけは相手チームにひけをとらない「アモーレ」。
互角以上に闘えそうな気さえしてきました。
はたして「アモーレ」に奇跡は起こるのでしょうか?